学釣連シーバス大会


 

member  二階堂さん 清水さん 満田 兵藤

 

 

学釣連全ての大会において結果を残すと誓った我々は今期初のシーバス大会に奮起していた

 

昨年の結果は8人参加し皆がノーゲットという結果に終わり、普段からの釣行や大会前のプラクティスの必要性を学んだ。

 

そして先週、大分出身のシーバス野郎こと二階堂さんと共に豊洲・新木場周辺にて下見を行った。 

 

が、結局シーバスの姿は見ることができず、その後の3日間連続の雨のため、大会に万全を期しているとは思えない状態で、当日を迎えてしまう。

 

参加者は50名いかないくらいで、上位8位からが入賞。 

しかし昨年の結果から、入賞条件は3匹きっちり揃えるのはあたりまえで、

総全長は最低でも70センチ。

 

期待が遠のく中、僅かな希望を求め葛西臨海公園へと足を運ぶ。

車窓から眺める荒川。 葛西臨海公園と若州海浜公園の間を流れる一級河川。

 

あそこが良さそう、と皆で攻めるポイントを決める。

 

そして1キャスト目、満田のバイブレーション(鰯)がリーダーと共に飛んでいく。

1500円を海に捨ててしまった。 しかし鰯が空を飛ぶというのは面白い。

 

気を取り直し、皆バラバラに行動。 

 

風の影響で探れる範囲があまりにも狭いので、やはり皆風下の荒川方面へと足が進む。

結局荒川河口にて集合してしまった。

 

皆の様子を聞くと、清水さんが1バイトあったとのこと。

しかし地元の釣り師曰く、3月の震災以降、臨海公園も含めた埋立地沿いは液状化や

地盤沈下等で釣果は右肩下がりだそうだ。

 

千葉県船橋市三番瀬では、干潟が数百メートル続く海のゆりかごとして有名であったが、そこにはもう干潟などない。 地震で地盤が沈降したと聞いたが、急な潮の変動で砂が沖へ流されたという説が有力だろう。

 

結論として、今回選んだポイント周辺はハズレだということ。 

しかし選んでしまったからには仕方がない。もう後戻りはできないのだから

希望を捨てずにひたすらキャストする。 

 

残りわずか30分、焦りがキャストミスを招く。 等浅のためか根掛り多発。

 

ついに日も暮れ、辺りが暗くなると同時に皆の気力の灯火も消え始める。

ここで立教の山ちゃんから電話が入り、今の状況を確認すると、立教も同じくノーゲット。

今年は昨年より潮の状況・魚の活性もあまり良いとは言えないようだ。

 

かなりローテンションの中、今日の反省会をする。 

 

そして兵藤が最後にストラクチャー周りを探りたいと、とりあえず皆もキャストする。

 

するとまさか最後の5分前に待望のヒット。 流石の清水さん、瞬時に合わせをいれ見事にフッキング。 3000円のバスロッド(ベイト)が綺麗な弧を描く。

 

どうやらストラクチャーに付いていたようだ。 サイズを検量すると、

 

 

48㎝。見事な魚体である。

 

その場のテンションは急上昇するが、冷静になって考えてみると、この1匹で入賞は厳しい。

かなり渋い日だとはいうが、ポイントをしっかり押さえている人はきっちり3匹揃えると思われる。

 

結局この1匹が最後となり、タイムアップ。 急いで開催地へと戻り、他大学の様子を伺う。

 

そして結果発表。

 

1位、東京海洋大学 大城さん 88㎝ (3匹)

2位 東京海洋大学 中川さん 83㎝ (3匹)

3位 学習院大学  今出隼人 58㎝ (2匹)

 

清水さんの結果が気になるが…、

 

6位 中央大学 清水さん 48㎝ (1匹)

そしてまさかのビックフィッシュ賞も獲得。  おめでとうございます!

 

上位3名のトークが始まる。 やはり3人ともヒットパターンはバチ。

サイズは20~30中心をエリア10やニョロニョロで稼いだそうだ。

そして一番重要なことは、入賞者のほとんどが京浜運河などの品川周辺。

 

船橋・浦安・江戸川区はやはり魚影は薄く、品川・川崎、さらに言うと横浜など、千葉方面ではなく神奈川方面が今大会で結果を残した。

 

今大会で学んだ事として、やはり広範囲にわたるプラと、どのパターンが有効なのかを把握すること。 再び教訓を得た我々は、次回のバス大会にむけて練習していこうと思う。

 

 

学釣連の皆さん、お疲れさまでした!  では次の大会で会いましょう!